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【高齢者はどうして詐欺被害に遭うの?高齢者を狙った詐欺被害の手口】

   

ニュースや新聞で「振り込め詐欺」などの被害に遭った高齢者の報道が多く飛び交っています。金額にして数千万円や数億円という高額な費用にまで被害が及ぶこともあり、若い人たちは「どうして騙されるのか」と理解に苦しむこともあったと思います。しかし、高齢者がこうした詐欺被害に遭ってしまうには、信じざるおえない環境と巧妙な手口がありました。
今回は、高齢者が詐欺被害に遭ってしまう理由と、高齢者を狙う詐欺の手口をご紹介いたします。

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詐欺被害にどうして高齢者が遭うの?

2015年に国民の4人に1人が高齢者になるという高齢者大国になった日本では、高齢者を狙った犯罪が多発しています。特に連日ニュースでも聞かない日はないくらい報道されているのが、高齢者の詐欺被害です。若い人達は「どうして信じてしまうのか」と理解しがたいと思いますが、高齢者がまんまと騙されてしまうには理由があります。

少子高齢化の社会である日本は、古き良き地域のコミュニティは年々薄くなっていきています。
子供は安易に大人にあいさつを含めて話しかけなくなり、鞄にはキーホルダーではなく防犯ブザーがぶら下がるようになりました。現代では、隣人の顔すら知らないということも珍しくありません。このような誰にも相談できないコミュニティの低下が、高齢者が犯罪者に狙われてしまう環境になっています。

また、高齢者はこれまでの人生の中でコツコツと貯めてきた財産を多く持っていることが多く、その管理について専門的な知識がなく、暢気にそして無防備に考えていることが多くあります。
高齢者の認知症なども狙われる原因となっており、一度被害に遭うと財産が返ってくることはほぼありません。

高齢者を狙った詐欺被害とは

誰にも相談できない環境であることや、病気や財産の管理法への不安など、高齢者がおかれた環境の足元をみて、詐欺犯たちは騙そうと今も息を潜めてタイミングを見計らっています。

高齢者を狙う犯罪の代表として詐欺事件があげられますが、詐欺事件はどのようにして高齢者に起こるのでしょうか。


オレオレ詐欺

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電話を使って実の息子などと偽って金品を要求する詐欺手口です。
「会社で失敗して多額の借金を背負ってしまった」
「事故を起こしてしまい、示談金が必要になった」など、ありもしないことを複数の人間が、警察官や弁護士・被害者などの役割に分かれて巧妙に高齢者を騙すこともあります。
あまりにも被害が多いので、最近では全てのATMなどに振り込め詐欺予防の画面が表示されるようになりました。

悪徳リフォーム

一戸建ての家を狙うことが多く、屋根や水道管などの無料点検だと偽って点検を行い、点検終了後に多額の費用を請求し、リフォーム契約書にサインさせる手口です。
特に認知症の高齢者に対して、複数の悪党業者が入れ代わり立ち代わりに訪れて、次々に契約書にサインさせる事例が多発しています。

年金詐欺

高齢者の生活費となる年金の未払いや過払いがあると嘘をつき、高齢者の家に訪れて現金を採取しようとしたり、不審な手紙を送付してくる手口です。

催眠商法

チラシやくじ引き・景品などで通行人を誘い会場に呼び込んだ後、被害者に対して無料で景品を配るなどして場を盛り上げ、興奮させて冷静な判断を失ってから高価な商品を買わせる手口です。

まとめ

高齢者が詐欺犯たちに狙われてしまう理由は、被害にあっても相談できる人が居ない環境で財産管理について知識が皆無だと分かっているからです。
このような高齢者の環境を熟知した上で、詐欺犯たちは巧妙に騙しにやってきます。
詐欺の手口の代表的なのは「オレオレ詐欺」や「振り込め詐欺」ですが、一戸建てに住む高齢者を狙った「リフォーム詐欺」や、年金の過払いや未払いがあると偽る「年金詐欺」、冷静な判断を失わせて高額な商品を売り付ける「催眠詐欺」などがあり、どの詐欺事件にあうかは予測できません。
少しでも「おかしいな」と思ったら、警察などに相談するようにしましょう!

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