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【文化の日の由来や意味 文化勲章の授与や博物館の無料サービスもある?】

      2017/10/24

11月3日の祝日「文化の日」がどういう日なのか御存じですか?
仕事や学校が休みであるということ以外に、文化の日には2006年に高倉健も授与した、文化勲章の授与式という大きなイベントがあります。
そのほかに、博物館などの施設の入館料が無料になるサービスがあることも!

文化の日ってどういう日なの?
文化の日の由来は何?
今まで普通に過ごしてきた文化の日について、今回は詳しくご紹介いたします。

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文化の日の意味と由来

11月3日は、「自由と平和を愛し、文化をすすめる日」として、文化の日とされています。

この11月3日が文化の日になったのは、戦後間もなくのこと。日本国憲法が交付された日でもあった文化の日は、平和と文化を重視したものであったため、交付された日を「文化の日」として定めました。
ちなみに、憲法記念日は日本国憲法が「施行」された日にあたるため、文化の日とは異なります。
実は、11月3日戦前から祝日とされていたのをご存知ですか?文化の日の本当の由来をご説明いたします。

戦前は「明治節」の日だった

明治節は、大日本帝国憲法下であった戦前で、四大節と呼ばれた祝日の一つでした。
1927年の3月4日に当時の休日法が改正、制定されました。
休日法では新暦が使われるようになったのが大きなポイントです。

現代では文化の日とされている11月3日は、実は明治の時代を追悼するという趣旨で、明治天皇の誕生日を記念する祝日でした。
しかし、明治天皇が生まれた日は旧暦の9月22日でした。
休日法が改正・制定され、新暦を使うようになったため、明治天皇の生まれた日を新暦に換算した日である11月3日を明治節としました。

旧祝日法は、1948年7月20日をもって廃止され、同日に現代でも使用されている休日法が施行されました。
新しい休日法になったことで、これまで天皇の崩御日を祀る祝日は姿を消し、天皇の生誕を記念した明治節だけは、「文化の日」として現代でも引き継がれています。

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文化の日のイベントとは?

文化勲章の授与式

文化の日は、「自由と平和を愛し、文化をすすめる日」ということが分かりました。
この文化の日に行われる大きなイベントと言えば、「文化勲章の授与式」ではないでしょうか。

文化勲章とは、日本文化の発展に功績のあった人に授与される勲章のことです。
文化庁の文化功学者選考分科会の委員の意見を聴いて行われ、文部科学大臣が内閣総理大臣に推薦し、閣議で決定します。
2006年には、高倉健さんも授与したことで御存じの方も多いのではないでしょうか。

おおむね毎年5名ほどが選出され、その年にノーベル賞を受賞した人には、文化勲章未受賞であれば文化勲章が授与されます。

博物館や美術館の入館料が無料になるところもある

私たちに直接関係してくるイベントと言えば、美術館や博物館などの文化に関する施設の入館料などが無料になったり、割引になることです。

例えば、北海道小樽市の「小樽市総合博物館本館」では、文化の日は無料で入館することができます。
お住まいの地域の美術館や博物館などでも無料や割引などのサービスを受けられるかもしれないので、一度確認しておくと良いですね!

まとめ

文化の日は、戦前は明治節という明治天皇の生誕を記念した日でした。
しかし、休日法改正に伴い、現代の文化の日として制定されました。
文化の日は、「自由と平和を愛し、文化をすすめる日」のため、文化勲章の授与式や博物館などの施設の入館料が無料になるなどのイベントがあります。

今までただの祝日として過ごしてきた文化の日ですが、意味や由来を知ることで、少し過ごし方が変わってくるのではないでしょうか。
今年の文化の日は、ぜひ文化に触れる一日にしてみてくださいね!

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