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彼岸花の独特の赤は”不吉な花”のイメージがありますが、本当はどう?

   

今年も お彼岸の時期になりました。お彼岸の時期に合わせて、いつの間にか真っ赤な花が土手や河原に群生して生えてくる彼岸花です。
地上にいきなり咲いた花、しかもその花が毒々しいほどに真っ赤です。
人間の感覚では彼岸花のけばけばしい赤を、好ましくないと思うところにあるかもしれませんね。
また、何だか寂しげで、妖しい雰囲気でちょっと怖いって感じがしますね。

そんな彼岸花ですが、本当はどうなのでしょうか。

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彼岸花の名の由来

不吉なイメージが先行する彼岸花だが、不吉な事ばかりでありません。

•曼珠沙華(まんじゅしゃげ)

曼珠沙華は、サンスクリット語で「天界に咲く花」「見る者の心を柔軟にする」 という意味があり、「おめでたい事が起こる兆しに点から降ってくる」っていう仏教の経典から来てるんです。

(死者との関わりから死を連想させる別名)

•死人花(しびとばな)

•地獄花(じごくばな)

•幽霊花(ゆうれいばな)
墓に咲く理由は”土葬者の墓標”として役立っていたから

(毒を持っている性質から連想させる別名)

•毒花(どくばな)

•痺れ花(しびればな)

(花の姿やイメージから連想させる別名)

•曼珠沙華(まんじゅしゃげ/かんじゅしゃか)

•天蓋花(てんがいばな)

•狐花(きつねばな)

•狐の松明(きつねのたいまつ)

(植物の生態から連想させる別名)

•葉見ず花見ず(はみずはなみず)
伸びた茎の先に花だけがあり葉がありませんし、花が散ったあとに葉っぱが出てくるからです。

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彼岸花には、いくつかの迷信があります。

•彼岸花を家に持ち帰ると火事になる

•彼岸花を摘むと死人が出る

•彼岸花を摘むと手が腐る
     

色別の花言葉

●白色

・思うはあなた一人  

・また会う日を楽しみに

●赤色

・情熱

・再開

・あきらめ

・悲しい思い出

●黄色

・追想

・深い思いやりの心

・悲しい思い出

彼岸花の行ってみたい名所

・〈宮城県〉羽黒山公園

・〈栃木県〉常楽寺

・〈埼玉県〉権現堂公園

・(埼玉県)巾着田

・(群馬県)早川渕彼岸花の里

・(茨城県)行方市 西蓮寺(さいれんじ)

・〈長野県〉嶺岳寺

・〈愛知県〉矢勝川

・(滋賀県〉桂浜園地

・〈奈良県〉葛城一言主神社周辺

・広島県〉三次市吉舎町辻地区

・〈福岡県〉つづら棚田

まとめ

彼岸花は、お彼岸という頃になると芽を出し、1日目に芽が出て、2日目でなんと数十センチも伸び、1週間目位で真っ赤に開花しています。
そして1週間ほどで花も茎も枯れてしまい、今度は球根から緑の葉っぱがすくすくと伸びてくるのです。まるで普通の草花とサイクルが逆で面白いですね。

彼岸花には、鮮やかな赤だけでなく白や黄色いものもありますが、いずれも根のところに毒をもっているので注意してくださいね。

乾燥状態が続いた後に大雨が振ると、一斉に花が咲くという現象があります。これが「雨後の彼岸花」とも呼ばれる由縁です。もし彼岸花を見に出かけるなら、雨が止んだ後をおすすめします

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 - 植物