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女性に多い膀胱炎、辛い症状、治療について

      2019/06/22

男性に比べて女性に多く見られる膀胱炎。罹ったことがあるという方や、なんども繰り返しているという方、治りにくくてお困りの方もいらっしゃるかも知れませんね。
今日は膀胱炎によく見られる症状や原因、他の人にうつるとの噂の真相や、予防・対策方法、病院は何科を受診したら良いのかなど、分かりやすくまとめていきたいと思います。

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膀胱炎の症状と痛み?

排尿時にすっきりとせず不快感があったり、排尿後にしみるような痛みがあったり、排尿の回数が妙に多いような気がする…そんな症状は膀胱炎の疑いがありますよ。
男性に比べて女性は膀胱炎にかかる方が多く、約半数の方が膀胱炎を経験するともいわれていますが、膀胱炎とは一体どんな病気なのでしょうか?おもな症状を見ていきましょう。

・頻尿

尿意を感じてトイレに頻繁に行きたくなります。症状がひどいと10分ほどの間隔でトイレに行きたくなることも多く、もちろんその分、1回の尿の量は少なくなります。排尿後も残尿感がありスッキリしないことも多いです。

・排尿痛

膀胱が炎症を起こしているため、排尿により急激に収縮すると排尿痛を感じます。特に排尿の後半や排尿後に痛みが強く、下腹部や尿動口に痛みを感じることが多いです。

・尿混濁

細菌が尿の中で増殖し、白血球や炎症を起こした膀胱の粘膜がはがれ落ちるため尿が白濁します。尿に膿のようなものが混在し、においもきつくなることが多いようです。

・血尿

膀胱の粘膜が細菌により傷つけられるため、目ではっきりとわかるほどの血尿が出ることがあります。血尿の濃さは排尿の最後の方で濃くなる、排尿終末時血尿がほとんどです。

これらの症状の他に、微熱やだるさ、倦怠感などの体の不調が感じられることもあるようです。
症状があっても治療せずに我慢していると、常に下腹部が痛むようになったり、腰痛が感じられるようになったりして、腎孟にまで炎症が広がり、腎孟腎炎に症状が進んでしまうこともあるので、早めの対処が必要です。

膀胱炎原因・症状の前兆と予防法

女性に多い急性膀胱炎は、大腸菌やぶどう球菌などの細菌が膀胱粘膜に感染して起こることが最も多いです。
女性は男性に比べて尿道が3~5cmと非常に短く、細菌が住む膣や肛門から膀胱までの距離が近いため膀胱炎を起こしやすいそうです。

膀胱には細菌に対する抵抗力や免疫力がありますが、過労やストレス、病気や過激なダイエット等で抵抗力が落ちている場合には膀胱炎に罹りやすくなるといわれています。また月経の前後には雑菌が繁殖しやすく、膀胱炎も起きやすいです。

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膀胱炎の予防として心がけたいのが、膀胱内に菌を入れない、膀胱内で菌を増やさない、身体の抵抗力を落とさないという3つのポイント。

・トイレを我慢しない

水分を多くとってなるべくトイレに行き、尿と一緒に細菌を外に排出するようにします。

・身体の抵抗力・免疫カを落とさない

ストレスや過労、過激なダイエットは避け、栄養バランスのとれた食事で免疫力を高めましょう。

・陰部を清潔に保つ

生理用ナプキンやおりものシートは、3時間程で取りかえて常に清潔な状態を保ちます。

ちなみに感染症のひとつである膀胱炎ですが、インフルエンザや風疹のように人から人へ感染する病気ではありませんのでご安心ください。
他の人から移るわけではないので、セルフケアで予防や対策はしやすいのかもしれませんね。
また症状は突然現れるわけではないので、ちょっとアレ?と思う前兆を感じたら、早めに病院で診断してもらってくださいね。

膀胱炎の治療は?内科、婦人科、泌尿器科、何科を受診する?

気になる症状が見られるようなら、早めに医師のもとを訪れて的確な診断を仰ぐことが大切です。しかし何科を受診したらいいの?とか、いきなり泌尿器科はちょっと抵抗があるという方も多いかもしれませんね。
明らかに膀胱炎のような症状であれば泌尿器科の医師に相談するのが早いかと思いますが、症状が微妙だったり、抵抗がある場合などにはお近くの内科を受診するというのもひとつの手です。
内科で対処できるようであれば、処方箋をもらえますし、診断が難しいようであれば泌尿器科を紹介してもらえます。

治療は主に飲み薬の抗生剤を使って行われます。効果が不十分な場合には、抗生剤の種類を変えて治療が行われます。
抗生剤が効いて尿検査の結果も改善しているのに、不快な症状が続く場合には漢方を使った治療が行われることもあるよう。

治療中は充分に水分補給をして、排尿時に細菌を体外へ排出するようにします。体力や免疫力の低下は治療を遅らせることにもつながりますので、しっかりと栄養を摂って、ストレスなく安静にして過ごすようにするといいですね。

治療が遅れてしまうと腎臓にまで菌が至り、腎盂腎炎で高熱が出たり、ひどいと腎不全になってしまうこともあるようなので、ツライ症状が続く場合は専門医に早めに相談しましょう。

まとめ

女性にとって身近な病気のひとつである膀胱炎。
体を冷やさない、清潔を保つのはもちろんのことですが、ストレスや疲労、ダイエットによる栄養不足など、やはり基本的な生活習慣が色々な意味でカギを握っていそうです。

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