2019年母の日、今年はいつもより変わったプレゼントはどう?
5月に入ると今年も母の日がやってきますね!毎年贈物にカーネーションなどのお花を贈って、日頃の感謝の気持ちを伝えているという方も多いと思います。
プレゼント選びに毎年頭を悩ませていたり、お花以外にすてきなアイテムはないかとお考えの方も多いでしょう。
そこで2019年おすすめの母の日プレゼントや過ごし方、お花選びのコツやポイントなどをご提案していきたいと思います!
今年は珍しいプレゼントでマンネリ回避!?
カーネーションやスイーツ、アクセサリーといった定番ギフトはもうネタ切れ…。
そんな時はちょっと変わったオリジナル感のある贈り物はいかがですか?
調べてみて気になったものをいくつかご紹介して行きます。
・ただのお菓子の詰め合わではない、心を伝えるクッキーです。
自分だけのメッセージをお菓子で伝えられる「COOKIE MAIL」。
文字の書かれたクッキーを伝えたいメッセージとしてチョイスして文章にして贈ることができますよ。
ご自身のお母さんにはもちろん、義理のお義母さんへのプレゼントにもおすすめです。
・オリジナルのフォトギフト
お子さんがいる場合、撮った写真をお母さんに贈っているなんて言う方も多いですね。その他にも、結婚式や旅行など特別な思い出が残る写真、美しい風景写真など、母の日のプレゼントにするのはいかがでしょうか。
こちらのサイトでは、お好きな写真でオリジナルのグッズを作ることができるそう。興味がある方はぜひ!
・メッセージギフト、名入れギフト
普段なかなか伝えられない感謝の気持ちやメッセージを贈り物に込めてみるのもおすすめ。もらった瞬間の、ちょっと驚いたお母さんの顔を思い浮かべながら、オリジナリティあふれる、世界でひとつだけのギフトをチョイスしてみてはいかがですか?
イベントやワークショップも?モノ消費よりコト消費?
母の日のプレゼント、どんなものが嬉しいか?というアンケート結果によると、娘や息子と一緒に過ごす時間が一番うれしいという回答が多いそうです。
最近のトレンドはコト消費ということもあり、母の日を家族で楽しく過ごすというのもよいですね!その他にも、モノ以外でおすすめの、母の日ギフトをご紹介します。
・お茶や食事、ディナー、旅行など
定番人気はやっぱり家族や親子でゆっくり過ごす、食事やディータイム、ちょっと遠出して温泉などの小旅行。忙しい家事から離れられる、ほっとできる時間を贈るって、やっぱりステキですね。
・家事代行サービス、体験型カタログギフト
離れて暮らすお母さんには、家事代行サービスや体験型カタログギフトなんかも人気があります。
人に家事をやってもらうってなんだか新鮮ですし、体験型のカタログギフトならエステやスパなどの極楽タイムも味わえるようです。
・イベントやワークショップ
親子で参加できるイベントやワークショップもおすすめ。
手作り体験教室やアウトドア系の催しなど、様々な地域で色々なことが行われています。以下のサイトで「母の日」で検索してみてくださいね。
カーネーション以外の花なら花言葉から選ぶのがおすすめ
母の日の定番と言えばカーネーションですが、他のお花をチョイスしたい場合にはどんなお花が良いのでしょうか?
・贈り物の定番バラ
華やかなバラは女性への贈り物にぴったりです。
バラの花言葉は本数によっても違ってくるようで、
5本だと「あなたに出会えてよかった、出会えた喜び」、
8本なら「あなたの思いやり、励ましに感謝します」だそう。
母親への感謝や愛を伝えるのにもぴったりですね。
・これから旬を迎えるアジサイ(紫陽花)
あじさいの花言葉は青い色が「辛抱強い愛情」、ピンクなら「元気な女性」。
小さな花をたくさんつけることから、アジサイ全般には「家族団欒」という意味があり、母の日の定番として人気が高まってきています。
・女性らしく可憐なユリ
ユリ(百合)は聖母マリアの象徴といわれるお花で、母という存在と深い繋がりがあるとされています。
存在感のある真っ白なユリのイメージが強いですが、花束やアレンジメントなどの贈り物には、ピンクやオレンジなど華やかな色合いもおすすめです。
・青いカーネーション、ムーンダスト
長い年月をかけて開発されたムーンダスト。
名前には「月のように柔らかな包容力のある花であって欲しい」という思いが込められています。
月は生産の象徴とされ、母性や優しさ、包容力を表します。珍しい青い色合いも、特別な贈り物にぴったりですね。
まとめ
カーネーションやスイーツなどの定番の贈りものも素敵ですが、ちょっとアレンジしたオリジナルのプレゼントやお出かけなどで、日頃の感謝の気持ちを伝えるというのも楽しそう!
2019年の母の日は、あなたらしい思いのつまった、素晴らしい一日を過ごしてみてはいかがでしょうか?