旬なニュース、情報

季節行事や健康、暮らしに関するお役立ち情報のブログです。新生活準備や風邪の予防法に至るまで季節に合った旬なニュースを配信。読んでいて楽しく、勉強になる記事が満載!たくさんの旬な情報を仕入れることができます。

*

虹の橋を渡るペットたちの詩

      2019/03/20

虹の橋と言う言葉を聞いたことがありませんか?
大事な家族のペットたちが、亡くなったときに向かう場所を歌った詩で、 多くの飼い主たちを救ってくれる、心が温かくなれるうたです。

スポンサーリンク

虹の橋の由来は?

一般的に、亡くなった人間や動物は天国に向かうと言われていまよね。

この詩では、天国に続く道の手前に虹の橋がかかっていて、亡くなったペットたちは、まずこの虹の橋のたもとに行くとされています。
この橋のたもとには草原が広がっていて、病気になった動物たちも元気になって走り回って遊びます。
そして、飼い主さんが人生を全うして天国に向かうとき、ここで飼い主とペットが再会できるのだそうです。

虹の橋は、ペットを失って苦しむ多くの飼い主たちの心の支えとなって、世界中で語り継がれている詩なのです。
ペットの姿は見えなくなっても、一緒に過ごした時間や思い出は 、心の中で永遠に生き続けるものです。

この虹の橋は一体いつ頃、作者は?

1980年代から1990年代前半に作られたとされていますが、正確な時期は分かりません。
ネット上では、1993年にアメリカのニュースグループである「 rec.pets.dogs のサイトで虹の橋に触れた文章が投稿されたことが最初ではないかと言われています。
当初はアメリカで広まりましたが、その後世界中に広がり、日本でも知られるようになりました。

また、虹の橋の原作者についてもはっきりとは分かっていません。

虹の橋の詩、全文を紹介します

虹の橋には、第一部から第三部まであります。もともと英語なので、日本で知られる虹の橋の詩には翻訳ののため、いろいろ差があります。

虹の橋 <第1部>

天国の、ほんの少し手前に「虹の橋」と呼ばれるところがあります。
この地上にいる誰かと愛し合っていた動物は、死ぬとそこへ行くのです。
そこには草地や丘があり、彼らはみんなで走り回って遊ぶのです。
食べ物も水もたっぷりあって、お日さまは降り注ぎ、みんな暖かくて幸せなのです。

病気だった子も年老いていた子も、みんな元気を取り戻し、
傷ついていたり不自由なからだになっていた子も、
元のからだを取り戻すのです。
まるで過ぎた日の夢のように・・・

みんな幸せで満ち足りているけれど、ひとつだけ不満があるのです。
それは自分にとっての特別な誰かさん、残してきてしまった誰かさんが
ここにいない寂しさのこと・・・。


動物たちは、みんな一緒に走り回って遊んでいます。
でも、ある日・・その中の1匹が突然立ち止まり、遠くを見つめます。
その瞳はきらきら輝き、からだは喜びに震えはじめます。

突然その子はみんなから離れ、緑の草の上を走りはじめます。
速く、それは速く、飛ぶようにあなたを見つけたのです。
あなたとあなたの友は、再会の喜びに固く抱きあいます。
そしてもう二度と離れたりはしないのです。

幸福のキスがあなたの顔に降りそそぎ、
あなたの両手は愛する友を優しく愛撫します。
そしてあなたは、信頼にあふれる友の瞳をもう一度のぞき込むのです。
あなたの人生から長い間失われていたけれど、
その心からは一日も消えたことのなかったその瞳を。

それからあなたたちは、一緒に「虹の橋」を渡っていくのです・・・。

虹の橋にて <第2部>

けれど、動物たちの中には、様子の違う子もいます。
打ちのめされ、飢え、苦しみ、
誰にも愛されることのなかった子たちです。
仲間たちが1匹また1匹と、それぞれの特別な誰かさんと再会し、
橋を渡っていくのを、うらやましげに眺めているのです。
この子たちには、特別な誰かさんなどいないのです。
地上にある間、そんな人は現れなかったのです。

スポンサーリンク

でもある日、彼らが遊んでいると、橋へと続く道の傍らに、
誰かが立っているのに気づきます。
その人は、そこに繰り広げられる再会を、
うらやましげに眺めているのです。
生きている間、彼は動物と暮らしたことがありませんでした。
そして彼は、打ちのめされ、飢え、苦しみ、
誰にも愛されなかったのです。

ぽつんとたたずむ彼に、愛されたことのない動物が近づいていきます。
どうして彼はひとりぼっちなんだろうと、不思議に思って。

そうして、愛されたことのない者同士が近づくと、
そこに奇跡が生まれるのです。
そう、彼らは一緒になるべくして生まれたのでした。
地上では巡りあうことができなかった、
特別な誰かさんと、その愛する友として。

今ついに、この「虹の橋」のたもとで、ふたつの魂は出会い、
苦痛も悲しみも消えて、友は一緒になるのです。

彼らは共に「虹の橋」を渡って行き、二度と別れることはないのです。

雨降り地区 <第3部>

こんな風に、幸せと愛の奇跡に満ちている、「虹の橋」の入り口に、
「雨降り地区」と呼ばれる場所があります。
そこではいつもシトシト冷たい雨が降り、動物達は寒さに震え、
悲しみに打ちひしがれています。
そう、ここに降る雨は、残して来てしまった誰かさん、
特別な誰かさんの流す涙なのです。

大抵の子は半年もしないうちに、暖かい日差しの中に駆け出して、
仲間と戯れ、遊び、楽しく暮らす事ができます。
ほんの少しの寂しさと、物足りなさを感じながらも・・・。

でも、1年経っても2年経っても、ずっと「雨降り地区」から、
出て行かない子達もいるのです。

地上に残して来てしまった、特別な誰かさんがずっと悲しんでいるので、
とてもじゃないけれど、みんなと楽しく遊ぶ気になれないのです。
地上に残して来た誰かさんと同じ辛い想いをして、
同じ悲しみに凍えているのです。

死は全てを奪い去ってしまうものではありません。
同じ時を過ごし、同じ楽しみを分かち合い、愛し合った記憶は、
あなたの心から、永遠に消え去る事はないのです。
地上にいる特別な誰かさん達の、幸せと愛に満ちた想い出こそが、
「虹の橋」を創りあげているのです。

ですからどうか、別れの悲しみにだけ囚われないでください。
彼らはあなたを幸せにする為に、神様からつかわされたのです。
そして、何よりも大事な事を、伝えにやって来たのです。

命の儚さと愛しさを・・・
束の間の温もりに感じる、慈悲の心の尊さを・・・

その短い生涯の全てを以って、教えてくれるのです。
癒える事のない悲しみだけを、残しに来るのではありません。

思い出してください。
動物達が残して行ってくれた、形にも言葉にもできない様々な宝物を。

それでも悲しくなったら、目を閉じてみてください。
「虹の橋」にいる、彼らの姿が見えるはずです。

作者不明
————————————————————–

人は亡くなると、生前愛した動物と再会し、その導きで天国に至るというものです。

「虹の橋」は夢物語ではなく、本当にあると思いますね。
私の勝手な想像ですが、姿は見えなくても飼い主が亡きペットを思い出した時、虹の橋から飼い主のもとにやってきて「元気にしている」と思ったら虹の橋に帰って行く。

1日に何度も何度も飼い主のもとにやってきて、安心して戻って行く。
姿がなくても、ちゃんと自分の心に・・・・いますものね。

まとめ

亡くなって、会えなくなったペットたちの顔を思い浮かべ、涙を流す日々を送っていらっしゃる方も多いことでしょう。 大好きなペットとの別れは辛いものです。
そんな時この「虹の橋」を思い出しください。
あなたの悲しみを癒し、少しだけでも楽にしてくれるかもしれませんね。

きっと今頃、あなたが大好きだったペットも、虹の橋のたもとで楽しく走り回っているかもしれませんよ。

スポンサーリンク

 - 動物