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赤い羽根共同募金とは?その歴史や期間、お金の使い道?

      2018/11/02

10月に入ると赤い羽根共同募金を呼びかける声が、あちこちで聞かれるようになりますね。
しかし一方で、一体どういう募金なのかよく分からなかったり、何に使われているのか使途や用途が見えにくかったり、町内会などで半強制的にお金を集められていたりし、そんな赤い羽根共同募金について、もっと深く理解したいと思いますね。
今日は、そんな赤い羽根共同募金について、しくみやお金の使われ方、募金のしかたなど、見ていきたいと思います!

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赤い羽根募金が始まった由来

赤い羽根共同募金は昭和22年(1947年)に戦後復興の一助のため、市民主体の民間運動として始まりました。
日本の復興や発展のための国民たすけあい運動として始まった募金ですが、現在では、地域の福祉推進のため、住みよく安心して暮らせる街づくりのため、地域の福祉の課題解決に取り組む民間団体のためなど、お住まいの地域や街をよりよくするしくみ作りのために助成金として役立てられているようです。

赤い羽根が赤い理由は、勇気や良い行いの象徴とされるのが赤い色だからです。
戦後の決して豊かではない時代から続く、歴史のある募金ならではの意味があるといえそうですね。
そんな勇気や善意に支えられてきた赤い羽根共同募金は、2016年には181億円の寄付が集まりました。
過去最高額となったのは1995年の265億円で、始まってからこれまでの70年あまりで1兆円近くの寄付額に登るそうです。

ちなみに赤い羽根募金は赤十字やユニセフなどの団体が行なっているものと思っていらっしゃる方も多いようですが、執り行っているのはそれとは別の各都道府県を単位とした共同募金会というところで、集められたお金はお住まいの地域、募金が行われたその地域内で有効に使われています。

赤い羽根共同募金の期間や場所、羽根はどこにつける?

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赤い羽根共同募金は毎年10月1日から12月31日までの3ヶ月間行われています。またNHKでは歳末たすけあい運動として12月1日~31日までの1ヶ月間、テレビなどでも放映されていることから、ご覧になられたことがあるという方も多いかも知れませんね。

募金は様々な方法で行われており、職場や学校が共同募金運動に参加している場合、ボランティアが知人や個人のお宅に募金のお願いをしてまわっている場合などがある他、街頭募金や募金箱が設置されていたり、インターネットやクレジットカード、ネットバンキングで募金ができたり、銀行口座への振り込み、コンビニ振替、自動販売機での募金など色々な方法があるようです。
募金額や相場が決められていたりすることもあるようですが、金額やいくら募金するかは全く気にしなくて良いとのこと。ご自身の協力できる範囲であくまでも任意で行われることが本来の姿といえるようです。

ところで募金でもらった赤い羽根、どこにつけるの?と迷ってしまいそうですが、大人の方だとスーツやジャケットの左胸の位置に付けていることが多いでしょうか?
お子さんだと名札や帽子につけるのが流行っていたり、バッグやお道具箱になど、自由に楽しく付けている子も多いみたいですね。

赤い羽根共同募金の集まったお金の使いみちは?

赤い羽根共同募金で集められたお金は、ひとり暮らしのお年寄りのため、障害のある方の生活やお出かけをサポートするため、西日本豪雨や地震など災害で暮らすところを失った人々のためなどに大切に使われています。

募金を行っているのは、共同募金会、中央募金会ですが、この団体が集めたお金を使って直接何かを行うのではなく、高齢者やこども、身体の不自由な方々を支援するボランティア団体や民間団体、福祉施設、NPO法人などを助成するためにこのお金が使われています。

また皆さんから集められた善意のお金は、その7割が頂いた地域のために、残りの3割が都道府県の問題解決のため広域的に使われているのだそうです。

まとめ

最近では赤い羽根ばかりではなく、バンドリや初音ミクとコラボしたバッジやグッズがもらえるなど、いろいろな工夫や取り組みが行われている共同募金運動。
ますます寒くなってくるこの時期ですが、募金を行うことで地域の役に立ったり、人のあたたかな気持ちに触れ合ってみるのも良いことなのかも知れませんね。

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