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終戦記念日はいつ?ポツダム宣言、靖國神社との関係は

      2018/07/29

8月15日
今年も終戦記念日がやってきました。

日本の歴史の流れの中で、非常に大きな出来事のひとつであった第二次世界大戦。
日本の勝利を信じ懸命に戦ってきた日本が敗戦したことは、現代に生きる我々には想像もつかないほど、当時の日本を絶望の渦に巻き込んだ事でしょう。

しかし、この戦いが終わりを迎えたことは、現在に至る近代日本への発展の第一歩を踏み出した日ともいえるのかも知れません。

そこで今日は、日本人として知っておきたい終戦について、ポツダム宣言の内容や関連して報道などでも目にすることの多い靖國神社とは、いったいどんな場所なのかなど、分かりやすくまとめていきたいと思います!

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終戦記念日はいつ?

日本における終戦の日は毎年8月15日。
この日には追悼式典が行われたり、高校野球の試合中にも黙祷が捧げられたりすることから、広く認知されていると思います。

終戦の年となったのは1945年。第二次世界大戦の真っ只中にあった日本は、この日に至るまで、徐々に戦況が悪化します。

必ず勝てると信じて戦ってきた国民たちも、空襲の激化や広島・長崎への原爆投下など、その状況を薄々感じ始めていた頃だとも言われています。

そんな中、8月14日に日本がポツダム宣言の受諾を連合国側へ通告。翌日の15日には、
天皇陛下による玉音放送によって、
国民たちは日本が降伏したことを知り、日本は終戦の日を迎えたのです。

ところで日本では8月15日とされる終戦の日ですが、各国により終戦とする日が違っているのだそうです。

アメリカ合衆国、イギリス、フランス、カナダ、ロシアでは、9月2日を対日勝戦記念日としています。この日は降伏文書に調印がなされた日です。
この日を当時のアメリカ大統領であったトルーマンは、V-J Dayとして宣言しました。

一方ロシア・中国・台湾などでは、その翌日の9月3日を終戦の日としています。こちらは、降伏文書に調印した9月2日の翌日に、対日戦勝祝賀会が行われたということに由来しているそうです。

終戦の日とポツダム宣言とは?

ここまで見てくると、どうやらポツダム宣言が終戦には非常に大きく関わっていることが分かります。

しかしポツダム宣言の内容とは一体どんなものなのでしょうか?

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以前に安倍首相がポツダム宣言を「つまびやかに読んでいません。」などと発言して話題になったりしていましたが、実際調べて読んでみても難しくて理解が大変!ということで、要点だけをわかりやすくまとめてみると、おおよそ以下のような内容です。

●日本が降伏を受け入れること

●日本の領土を本州、北海道、九州、四国と付属する諸島に限定すること

●日本は軍事力を持たないということ

●日本の経済的な自立は許可され、日本は民主政治を行うということ

●戦争犯罪人の処罰すること

●この宣言を受けいらない場合は、日本を壊滅するということ

最後の部分だけでも非常に恐ろしい内容なのですが、なんとこのポツダム宣言を日本は一度断っています。

すでに戦況は不利な状況にあるにもかかわらず、日本人がひとりもいなくなるまで戦い続けると回答。

その結果、広島、長崎への原爆投下が実行され、日本は終戦の道へと進んでいくわけですね。

終戦と靖國神社について

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日本の終戦とともによく話題にのぼる靖國神社。

総理大臣が参拝したりすると、各メディアで大きく取り上げられたりすることから、目や耳にした事がある人も多いと思います。

しかし、なぜ数ある神社の中で靖國神社だけがそのようにクローズアップされるのか?少し気になって調べてみました。

靖國神社とは、日本の国のために戦って亡くなった戦没者、当時の日本で軍事に関わった人たちが多く祀られているところなのです。それはいわゆる戦犯とされた方たちも多く眠っているということですね。

国のために戦い、日本の基礎を作り上げるため尽力した先人を敬い祀ることは、日本人として、一見なんの問題もないのではないかとも思ってしまいますが、それを戦犯の行為(罪)を肯定していると解釈する国や、そういった思想を持つ人達から批判されることも多く、何かと話題になっているのです。

他にもそれぞれの国の歴史的感情や外交における各国の思惑・駆け引きなども相まって、感情的な話になってしまうことも多いのでしょうね。

非常に簡潔に述べましたが、やはり人々の思いや国の在り方は、それぞれ国によってちがいますものね。

非常に色々なことを考えさせられる、難しい問題なのかも知れませんね。

まとめ

終戦記念日はお盆期間と重なることもあり、家族や親戚たちと一緒に、子どもの頃からどことなく厳かな気持ちで過ごしていたことを思い出します。

毎年やってくる終戦の日、戦争の爪跡もすっかり忘れてしまいそうな毎日ですが、この日くらいは、日本の発展の礎を築いた先人たちに思いを馳せ、黙とうをささげて過ごしてみてはいかがでしょうか?

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