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立春の時期や意味、立春大吉にまつわる言い伝えって?

      2018/03/09


節分が来れば、立春ですね。
春という一文字を見ると、ああやっと春が来るんだなあと、ワクワクした気持ちになるのですが、実際には立春を迎える頃ってまだまだ寒く、今年の冬は特に極寒ですね

「立春と言えどもまだ春は遠し」といったところですね…。

今回はそんな立春にフォーカスをあて、いつからいつまでが立春なのか、その気になる時期やその意味、お祝いとして何かを食する習慣があるのかなど、まとめてみます。

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立春の時期は一体いつなのでしょう?

一年を二十四の季節として考える二十四節気。立春はその二十四節気の第一とされています。時期としては2月4日から次の二十四節気である雨水まで。雨水が2月19日とされているので、立春は2月4日から約二週間の期間という意味合いでもあるわけです。

また立春は冬至と春分のちょうど中間、この日から立夏までが春とされるとのことで、2月4日の立春当日は本当にまだ春の入り口。日本でも南の暖かい地方では、梅などに代表される春の花が咲き始めるところもあるようですが、まだまだ寒いところが多いのも致し方ないのかも知れませんね。

春の始まりとされる立春の前日、2月3日に行われるのが節分なのですが、閏年などの関係で2025年には2月2日にずれるのだとか。春の訪れもさらに1日早くなるというわけですね。

立春の意味と立春大吉にまつわる言い伝え

日本では季節の始まりを春とする考え方があり、二十四節気の中でも立春が特に喜ばしいとされるのだそう。豆まきで知られる節分は立春の前日とされており、豆をまいて厄を払い新しい春を迎えるという意味があるのです。

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禅寺では「立春大吉」と書かれたお札をはって立春の朝を迎えるという習わしがあるのだそうです。この立春大吉の文字は非常に縁起のいい文字とされていて、厄を払ってくれると考えられているのです。

この立春大吉にまつわる言い伝えご存知でしょうか?この立春大吉という文字、縦書きにしてよく見ると、左右が全くの対象になっているのです。そこにこの言い伝えのお話の肝があるのです…。

その昔、玄関先に「立春大吉」のお札をはった家がありました。その家に鬼が入ってきたのですが、ふと振り返ると同じく「立春大吉」と書かれたお札が。そう裏側から透けて見える文字も「立春大吉」と読めるわけです。

そこでこの家にまだ入ってないのだと勘違いした鬼は、この家から出て行ってしまったそうです。何だかうっかりな鬼さんですが、立春大吉の縁起がいいとされる所以となっているのです。

立春にはどんなものを食べるといいの?

立春の日に必ずこれを食べるというものってあまり聞きませんよね。やはり特にそういう決まりはないのだそうで、少々さびしい気もしてしまいます

しかし、立春朝搾りと言われる立春の日に搾った搾りたての日本酒を販売したり、立春の朝に作った上等な生菓子を朝生菓子としていただいたりする地域や風習もあるそうです。春にいただくお菓子として、桜もちやうぐいす餅はよく知られていますよね。

また立春の時期に旬を迎える美味しい食材をいただくのもよいとされるのだとか。野菜なら小松菜、春菊、白菜、大根など、魚介類なら白魚、さわら、ワカサギ、牡蠣、甘えびといった、この時期ならではの美味しい食材をいただきながら、春の訪れをお祝いしてみるのもいいかもしれませんね!

まとめ

新しい春を迎えるとされる立春。前日である節分の方が行事として大きく執り行われることが多いですが、新しい四季の始まりである立春の日を、今年は深く味わいながら過ごしてみたいと思います!

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